こんにちは、にゃーすです。
年末年始を迎えたということで、親戚付き合いの話題をひとつ。皆さんは親戚付き合いしていますか?
自分の実家・夫の実家・きょうだい・・いろいろな親戚付き合いがありますね。とりわけ、転妻にゃーすにとっての夫側の親戚付き合いは、抑えるポイントがありまして・・
転勤族だから日常が楽
転勤族の超ラッキーなポイントは日常生活に親戚が介入しないことでしょう。
転妻をしていて、その土地で仲良くなったママ友さんから、「夫の両親と同居」「敷地内同居」「近居」など、いろいろな話を聞いてきましたが、その話のひとつひとつが脅威でした。
どんなに仲が良くても、夫の実家では「嫁」は「嫁」らしく、嫁の味方はいないんだと痛感している、という声を聞きました。おそロシア・・
治外法権の小姑
実はそんなわたしにも、ひとつ脅威が。それは「治外法権下にある小姑」の存在。
つまり夫の姉。夫の実家は都内にあり、小姑も都内在住で、全国転勤しているうちとは、普段は全くかかわりがないのですが、時として、国家級と言っても過言ではないようなw
脅威にさらされることが何度かありました。とにかく、小姑は治外法権で守られています。何を言っても、何をしでかしても、罪に問われないようです。
夫の実家はわたしの実家と違い、仲良しで義両親もとても良識のある立派な方たちです。しかしながら、小姑関係の問題が起こると治外法権なので、全て真逆の対応です。おそロシア・・(シーズン2)
小姑の生態
- 人の迷惑を顧みず目的を達成しようとする
- 口の立つ箱入り娘
- 弟は自分の所有物として扱う
- 男性に媚びる(女子高特有)
- 失礼なことをそのまま言う・行動する(発達グレーと思われる)
何があっても年賀状だけは送る
普段、小姑と連絡は一切取りません。何せ、小姑はなんにも付き合いをしない人なのです。
こちら側から何度となく、帰省の際のお土産や旅行のお土産、姪っ子さんへのお年玉などを贈ってきましたが、「返す」という概念がないらしく、一方通行。
もらいっぱなしで普通。なので、一切贈るのをやめました。(義母了解済み・義母曰く、そういう風に育てなかったからごめんね、とのこと)
しかし、年賀状だけは儀礼上送るようにしています。理由は「なんにも言われたくない」から。
小姑とのいさかいは嫁にとって負け戦。でもサンドバックになるつもりもありません。予防線だけは張っています。
帰省の代わりに
転勤族なので、基本的には帰省のときにしか親戚には会えません。しかし、うちは、夫がサービス業のため、年末年始などの大型連休はすべて仕事。
そして息子が小学生までは、平日1日を休ませて、土日を噛ませて3連休にして地方から都内に帰省することが可能でしたが、中学生になってからは、平日に休ませるなどができないため、連休を使って帰省するということが不可能になりました。
(一応、むちゃくちゃ無理をすれば、3日の連休を取れないこともないのですが、仕事命の夫もそれは望まず)
義両親が旅行好きなのもあり、旅行がてら転勤先に来てもらうようになりました。飛行機で各地に来ていただいて、こちらが車で迎えに行き、1泊2日の旅行に出かけます。
義両親、特に義母は本当に話しやすい人で、実の母が毒母だったわたしにしてみれば太陽のような優しいお母さんなので、旅行がとても楽しいです。
帰省しないメリット・デメリット
メリット
それは「治外法権の小姑の回避」に尽きます。せっかく義母と良い関係を築いているのに、小姑に水を差されたくありません。
今まで、冠婚葬祭で親戚中が集まった中での小姑のふるまいを見て、引いてしまう自分がいます。
その小姑を義両親や夫が、温かく包んでいるのを見たくないのです。どんどん嫌になってしまいそうで・・
他人のにゃーすからすると、小姑の特別待遇が信じられません。ちなみににゃーすは姉と二人姉妹ですが、特別待遇もないし、そういう感覚が良く分かりません。
デメリット
義両親は、実家で娘家族・息子家族のみんなで過ごしたいようです。当たり前の願いだと思います。
でも、今まで小姑にされてきたことと、治外法権の義両親と夫の対応を見ると、とてもじゃないですが一緒に過ごせるとは思えません。
小姑が失礼なことをしたときに、だれか一人でもたしなめる人が居てくれれば、目をつむるつもりでいるのですが・・その可能性は皆無です。
義母や夫に申し訳ない気持ちがあるので、自分を犠牲にしてきたこともありましたが、夜眠れなくなるなどの支障をきたしたので、自分のこころを優先させてもらっています(´・ω・`)
まとめ
転勤族でなければ、このような親戚付き合いはできません。日常的に親戚付き合いがないのは、メリット・デメリット両方の側面がありますが、やはり、メリットの方が多いでしょう。
近づきすぎるともめ事が増えそうです。つかず離れずがちょうど良いのかもしれません。転妻は確かに苦労も多いですが、やりづらい親戚とは基本、グッバイです。
あんな治外法権の小姑が日常生活にいたら、と考えるだけで泡吹いて倒れそうですからwwww
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