アラフォー転妻のひとり事務LIFEその6

仕事

こんにちは、にゃーすです。

みなさん、ご機嫌いかがでしょうか。なんだかんだ言って、今年の冬って結構寒かったな~と拍子抜けしている今日この頃です。

こちらの方でもこの冬は5回は雪が降りました。そのうち、何回かは、ワンコのさんぽにも行けないくらいの極寒の日があり、参った参ったまちこ先生ってことで今日も始まります。

 

代表とひと悶着

実はちゃっかり、いま勤めているNPO団体の代表とひと悶着ありまして。

事の発端は、男性のスタッフが辞めてしまったことによる仕事の無茶ぶり。あくまでも、わたしは事務員として雇われているのであって。

NPO団体なので、「活動」的なものは「事務」に含まれているのですが、それはまぁ、良いんですけど。

外勤みたいなやつで無茶ぶりが来ると、初めは快く受けていたけど、段々と向こうも慣れてくるんでしょうね。

勤務の半分以上が外勤、みたいな日も出てくるようになりました・・

心の折れたにゃーす

ピークが訪れたのが11月末。心が折れてしまった出来事がありまして。

詳細は省くんですけど、とにかく代表は細かい・ネチネチ・説明好きの説明聞かず、な人です。

これは、もうやってけない!と、夫にも相談したのち、週初めに電話で

にゃーす
にゃーす

先週の出来事でわたしの心は折れました。もうキリの良いところで辞めさせてもらいます!

代表
代表

いやいやいや、わたしの言葉足らずで、それはあぁでこうで、誤解です。

この押し問答が1時間半(電話で)あり、後日直接の話し合いの場が設けられ、退社する旨を改めて伝えました。

 

氷河期世代による初めての反撃

後日設けられた、直接の話し合いでは、半分悪口になってしまっていないか?と自分でも思うくらい、普段思っていたことをぶちまけました。

あのときは、こう。このときは、こう。わたしはもう対応できません!といった具合に。

氷河期世代の人なら激しく分かってもらえるかもしれませんが、上司にたてつくなど、考えられない世代のアラフォーです・・

本当~に就職先がなく、専門性もない普通の短大を卒業したような者は、とにかく入社できただけでもラッキーという感じ。

しか~し。いまは夫もいる。転勤族である。パートである。

もう氷河期だった頃の自分のまま、歯を食いしばることもないか、と初めて上司となる人にたてついたわけです。

森高千里ばりの爽快感

にゃーす
にゃーす

飲っもう~♪今日はとこぉ~とん飲みぃ明かそうぉ~♪♪♪テーレッテー

てなくらいの爽快感!!!!嫌に思っていることを、もちろん辞める覚悟で直接相手に伝えるって、超爽快!!

しかも代表は、反省した様子?で、よっぽど辞められたくないのか、全力で阻止。

代表
代表

ヨメにも怒られました。

言葉足らずなのが誤解を招きました。

と、ひっきりなしに言っていましたが、

にゃーす
にゃーす

(細かくてネチネチしてて説明がただただ長いのに人の説明を聞いてくれないから、いき違うんだけどなぁ・・)

結果、職場環境が改善

結果、、少人数の小さい団体なので、代表が改善してくれることで、職場環境はだいぶ改善されることに。

他のボランティアスタッフさんも代表への細かな意見などがあったようで、少しずつ良い方向へ変わってきたようです。

いまのNPO団体に勤務するメリットとデメリットを整理。

メリット

  1. ひとり事務のため新型コロナ感染のリスクが極めて低い
  2. Excelの勉強になる
  3. 自転車で5分の立地
  4. 時給1,000円

デメリット

  1. 雇用保険なし
  2. 週15時間であまり稼げない

 

代表が最後に、

  • 週3→週4の方向
  • 雇用保険もかける方向
  • できれば時給も考えたい方向

とも言っていたので、今回は改善もされたことだし、自分でもびっくりの『残留』を選択しました。

わたしの愚痴を聞かされていた、小売量販店管理職の夫は、「管理者としてどうなんだ!」とかで、ものすごい妙な顔をしていたけど、まぁ、このご時世だしね、ってことで。

しか~し!!!

この事件がから2か月も経たないうちに、また事件勃発・・

次回へと続く( ̄▽ ̄)


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