ベストを尽くせる親であれ!ひとりっ子男の子を育てる本5選

一人っ子育児

こんにちは、にゃーすです。

うちのひとり息子も高校生となり、中1から始まった反抗期が少しずつおさまってきている今日この頃です。

そこで今回はひとりっ子男の子を育てる親たちに捧ぐ、教育本5選をご紹介(/・ω・)/

幼少期

出産してから、しばらくはひよこクラブとこっこクラブを読んでいました。
1歳を過ぎたあたりから、自分に合った育児書ないかなぁ~と探していたら、
男の子2人を育てていた同僚に勧められたのがコチラ↓

難しく書いてなく、イラストも可愛くて読みやすいです。
親というのは、子どもが一人で歩きだし、振り返ったときに、必ず見ている存在。それは「見守り」
いつでも帰って来られる場所・・
当時は1巻だけだったのが今ではいろいろ出てるみたいです。

10歳のとき

男の子は10歳(小4)のときに、ひとつ階段を上がるようです。(ちなみに、女の子は8歳と言われています)

ひとり息子の場合、

  • ひとりで寝られるようになった
  • 外で手をつながなくなった
  • 自分1人で公園に行き、友だちと遊ぶようになった
  • 人間関係が広くなった
  • 初めて友だちとトラブルがあった

そんな時期に役に立ったのがこれ↓

 

高学年になり、うれしい成長のはずが、なぜかちょっと寂しくなったんです。スーパーの駐車場で手をつながなくなった日。
10年間つないでたものが必要なくなったと分かったとき、(ぁ、ちょっと泣きそうw)
わたしの子離れがスタートしました。でもそれは、親子の大切な成長の第一歩と教えてくれた1冊。

ひとりっ子と決まったら

ひとりっ子と決まる理由やタイミングは人それぞれでしょう。

  • ひとりっ子希望
  • 高齢出産
  • 不妊
  • 離婚
  • 健康上の理由
  • 経済的な理由
  • レス
  • なんとなく
  • その他

わたしは、健康上の理由ですが、あえて言うなら、ひとりっ子も良いなぁと思ってたクチです。

どうしても欲しかったのに健康上の理由で諦めたというわけではありません。あんなつらい思いをしてまでも欲しいとは思えませんでした。

しかし世間の声は「きょうだいがいないと寂しい思いをして可哀想」なわけで。

自分の意見が多数派でないことに後ろめたさを感じつつ、「そんなにひとりっ子っていけないのかな」と悩む日々。

24歳で出産したことも重なり、「まだ間に合う」的なことを言われて嫌な思いをしたことも。

(もうアラフォーなので、そういうしがらみからも解放されると思うとうれしいです(#^^#))

そういったひとりっ子ならではの悩みに答えてくれる1冊↓

ひとりっ子のメリットを伸ばし、デメリットに備えられる!
今では、ひとりっ子も悪くないですよ!と本気で思っています。

男の子っていう宇宙人

わたし自身は2人姉妹の2番目で育ったため、男の子の生態はおろか、自分より小さい子の扱いも分からず。

なので、男の子を育てている先輩お母さんたちにもずいぶん頼らせてもらいました。今でも分からないことは経験者に聞くのが一番と思っています。

でも、エビデンスも欲しい。そんな時に出会ったのがこれ↓

 

クスっと笑える男の子ならではの生態も書かれており、面白いです(笑)

息子が中学生になったら

小学生までの子育てと、中学生以降の子育てがいかに違うのか。

それは、母親の「密着した子育てからの卒業・一番の重要項目は子離れ」だということ。随所随所で深くうなずくことばかりの1冊。

 

まとめ

こう振り返ってみると、子育てに「正解」も「満点」もないとつくづく実感しますが、言うなれば、

「子どもにとってのベストを尽くす」のが親ができることなのかなと思います。

ベストを尽くすために、いろいろな知識や考え方を取り入れたいですね。

 


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