こんにちは、にゃーすです。
小姑との確執シリーズもシーズン8までいきました!よくもまー、こんなにネタがあったこと・・(笑)
総括、いってみよ~
シーズン8からの、その後・・
あらゆる事件があったその後というと・・ちょいちょい小姑からのコンタクトがありました。
わたしの住む地方で、ちょっと大きな地震があったときは、LINEは交換していないので、ショートメールで(笑)「大丈夫?」と、なんか急に友だちのように入ってきたり。
ある日は、急に電話がかかってきて、「夏休みに2家族で、U〇J旅行に行きたい」と言ってきたり。
何年越しよ・・正直、まだ諦めてないのか、こやつは(;´Д`)と呆れたけど、息子の部活が忙しかったのと、夫がシフト制でなかなか連休が取れないこと(どちらも真実)を理由にさらーっと流しました。
一緒に旅行には行けないことがやっと理解できたようで、その夏休みは、小姑家族だけでU〇Jに行ったようです。
このことをさかいに、パタっと連絡がやみました。地震が起こっても、豪雨災害があっても、です(笑)
義母の切実な願い
すったもんだがあってから、そのあたり義母に聞かれたので一度だけ、決死の想いで伝えました。
- 父の他界や母の介助で大変な時に、LINEで「わがまま」と言われたのが本当に傷ついたこと
- 旅行の計画・帰省時の交流など、小姑の気持ちを満たせず、ご立腹させてしまうので遠慮したいこと
すると、義母は
LINEは、ただ弟に気持ちを伝えただけでしょ。
でも、傷つけたなら代わりに謝りますね。
(なんかどこかで聞いた言い回しだなw)
だから、2家族は仲良くしてほしい。
○○(夫)は昔からお姉ちゃんが大好きでね。
東京に戻ってきたときにはご飯くらい一緒に食べてほしい。
代わりに謝ってほしいんじゃないし。もう40歳近い娘の代わりに謝るなんて。こんなことになるのは、自分で謝らせてこなかったツケなのでは?
弟がお姉ちゃん好きって、何万年前の話よ・・本当に好きなら、そんなにホストみたいに気を遣って話さないよ・・
小姑の支配欲と夫の売上げ
そういえば、ホスト話がひとつ。遠い昔、小姑が旅行のついでに、うちの家族が住んでいる県に寄るから会いたい、と夫に言いだしました。その指定日が、たまたまわたしの誕生日で。
でも、夫は、わたしの誕生日とは言わず、仕事が忙しいという理由で断ったんです。理由を聞くと、わたしの誕生日と伝えたら角が立つからとのこと。少しでも怒る確率を下げた方が良いから、とも。
言ってることは分かるけど、「もともと仕事だし、嫁の誕生日だしね~」くらい言うかと思ってた。これは小姑に少しでも気持ちよく断られてもらおうという気遣いなのか・・
何が問題かって、そんなことで怒る小姑の感覚よ。原因のすべては支配欲でしょう。(姉弟の関係は独特なのか・・姉妹じゃあり得ない)
「小姑<嫁」が許せないわけです。そして、普通にホスト対処をしている夫・・姉大好きの方向が、売上げ(義両親からの評価)を上げるためにしか見えない。
要するに、夫が好きなのは、小姑じゃない。夫が好きなのはね、義父と義母よ~~~~!!分かってあげて、義母さま~!
小姑の性根
さて、小姑の今までの不愉快・不可解な言動や行動は、何故なのか。
- 弟への支配欲がすごいから
- 弟は小姑にとってハイスペックツールのひとつだから
- わたしを嫁として認めていないから
- 義実家では自分が中心にみんなが動く、のに
- わたしが小姑のために動かないから
- 発達障がい+性格が悪いから(義母などからの昔話も含めて判断)
発達障がい+性格の悪さ
わたしは前職で、発達障がい(障がい手帳有)のある女性と、ペアで1年間仕事をする機会がありました。
採用の際は、それでも大丈夫かと上長に確認されたほどです。わたしは、そういうのに拒否反応とか、もともとないタイプなので、全然OKでした。
ただ、小姑みたいに、周りの人に言っちゃいけないことを言ったり変な行動をしたりして、結構なトラブルが多々あったのも事実。
でもそれは傍で見ていても分かるくらい、障がいによって起こっていることであり、人を貶めようとか、自分のわがままを貫きたいとか個人的な意図があって起こっていることではないと容易に判断できました。
だから、同僚としてカバーすることは全く苦ではなかったし、その同僚は自分の得意分野においては、わたしのフォローをしてくれることもありました。持ちつ持たれつが成立していたわけです。
でも小姑は、発達障がいでいろいろな珍事件を起こす上に、自分の欲を満たすためなら何でもするし、何でも言う。
人に迷惑をかける。そして悪く言う。普通なら、性格悪くても取り繕ったりするけれど、発達障がいでそれもできないって感じ。
発達障がいがあっても一生懸命努力している人がいっぱいいる一方で、小姑の言動やふるまいは、発達障がいの上にあぐらをかいているようにしか見えません。
息子のいとこ、という観点
とはいえ、息子にとって、小姑はおばさん、その娘さんたちは「いとこ」になるわけで。ひとりっ子にとってのいとこって、どうなんでしょう。やっぱりきょうだいがいない分、親族の1人として、きょうだいがいる子よりも存在が近いのでしょうか。
そう考えると、息子にとって小姑の娘さん(特に長女さん)は、今後の冠婚葬祭などで、協力する場面も出てくるでしょう。
しがらみは次世代に残さず
わたしは死ぬほど小姑が苦手です。でも、自分の息子にそれを残す気はありません。世代間で受け継ぐべきものではないからです。
なので、日常会話でも小姑の話が出たときは、普通に受け答えしています。
・・と言っても、悲しいかな、小姑の話しになるのも年に1回あるかないかのレベル。お年玉も卒入学などのお祝いも季節の挨拶も何にもしない小姑です。
息子にとって、小姑の存在自体がないんですよね。まぁ、小姑にとったら、付き合いは全くせずに、(弟家族と)旅行だけ行くのが親戚付き合いという認識なのだと思います。
「弟家族と旅行したんだよね~」って言いたいだけなのはミエミエw そんなツールに、にゃーすたちを使わないで頂きたいw
その代わり、うちの実姉夫婦は、それはそれは息子を可愛がってくれるので、例えば、電話している時なんかに代わったり、誕生日・お祝い事・お年玉等をお互いにやっているので、ありがたいです。
わたしからしても、実姉の子たちは、交流がある分、可愛いです。
とりま、わたしたちが小姑の悪口さえ言わず、冠婚葬祭で普通にしておけば息子にとっては、問題なしかな。
要望・妥協点
- わたしの家族が亡くなったりオペをするときは邪魔をしない(わたしの姪っ子が重い障害があるので、おそらく、今後そうなる可能性大。その時にまた同じことをされたら、さすがにキレてしまいそうな気がする)
- わがままを言わず、なるべく一般常識を守る
- 旅行や帰省時のごはんなどの交流したいなら、普段からお年玉やお祝いごとくらいは付き合いをする
- お互いの子どもたちを親戚として大切にする
- 以上のことがクリアできるのなら外でごはんはOK(義実家でごはん・旅行はNG)すぐにマウント取ろうとするのでね。
ま~、私立の女子校の腐ったグループのやつような小姑にはムリゲーでしょうが・・
最後に・・
さて、小姑に次会うのはいつのことか・・冠婚葬祭とは言え、息子の結婚式も呼びたくない気がするし、
向こうも興味ないだろうし、もちろんあっちの娘さんのも行く気はないし・・(夫だけが出席するのが良い)
ということで、次回は、誰かのお葬式かなぁ・・
また、ものすごい場違いな、あのロックスターのファーコートで来てもらえると、ネタになりますね(笑)
小姑との確執シリーズは終了です(/・ω・)/
長いこと読んでいただいて、ありがとうございました~!
また小姑ネタが溜まったら書きたいと思います
コメント