小姑との確執 シーズン3

親戚

こんにちは、にゃーすです。

小姑との確執 シーズン3です。これまでは、実家治外法権下の小姑によるいろいろな失言、非常識な行動を紹介してきましたが、それらは序章に過ぎず、その後、おそロシアすぎる展開に・・

わたしの父の死

わたしの両親は、父が癌、毒母は視覚障がい(全盲)と癌を、それぞれ長い間患っており、

父とわたしが毒母の介助をしながら、なんとか生活をしている状態でした。(姉は障がい児を育てており、わたしメイン)しかし、父がとうとう病に倒れ、他界してしまいました。

父が他界した2週間後に

父が他界した2週間後に、シーズン2でご紹介した義祖母の葬儀がありました。葬儀も終わり、(小姑の失礼な言動を乗り越えてw)

そろそろおいとましようかという時に、小姑がわたしと夫の前で仁王立ちしたかと思ったら、

女性
小姑

ねぇ、あんたたち、

次の休みいつ?

旅行行くよ!

と発言したのです。その時は、びっくりしたのと、あきれたので、何も言えませんでした。

いまなら、言う。中指を立てて、確実に言う。

にゃーす
にゃーす

父が亡くなってから、

2週間しか経っていませんし、

母も癌の闘病中ですので、無理です!

人って本当にびっくりしたら何も声が出なくなるんですね~

帰りの新幹線で、心の底から腹が立ち、とても悲しくなりました・・わたしの父の死を軽んじられたというか、侮辱された気がしました。

実家の状態

父が他界してからは生活が一変しました。毒母は、父が他界したこと、自分の癌が進行していることで精神的に不安定になっていきました。

視覚障がいのせいで、癌の治療の説明や進行具合を自分でちゃんと把握できないことも不安定になった要因でしょう。(それは本当にかわいそうでした。)

そんな矢先、毒母方の祖母が亡くなりました。毒母は精神的に追い込まれ、暴れるように。わたしたちは、そちらのケアもしなければならず、時間的・精神的・身体的に大変な時期を過ごすことになりました。

  • 視覚支援の福祉サービスを受けることへの説得←ぇ、ここからw(毒母は、「わたしが県外から通えば良い、他人の世話になりたくない」などと言い始め、何度もかかりつけの町医者に通い、医師から説得してもらった)
  • 説得後、視覚支援の福祉サービスの申し込み
  • 福祉サービスの申し込みまでの生活介助
  • 父の他界による様々な手続き(年金・相続など)
  • 母方の祖母の葬儀参列の介助(実家からさらに2時間の超田舎)
  • 癌の通院、オペ(毒母が他界するまでの2年間)
  • 施設入所している父方の祖母の世話(月1)

(役所関係の手続きは、あくまで毒母本人が役所に出向かねばならない。できない場合は成年後見人を立てて行わなければならず、それは本人も同意しなかった)

なぜか伝わらないこちらの状況

こちらも家族3人で生活しながらの県外から片道2時間かけての介助なので、超大変。なのにも関わらず、小姑は旅行の話をやめません

しかもうちの住んでいる県から片道4時間はかかる関西のアミューズメントパーク、(ま、U〇Jですねw)に行きたいと。

もちろん実家はまだ忌明けもしていません。親が他界して何週間かでアミューズメントパークに行ける人っているんでしょうか・・

何度も、夫に小姑へ説明するよう求めました。父も亡くなったばかりで手続きも終わってないし、母も闘病中で介助に忙しく、とにかく今はそんな状況ではない、旅行には行けないと。

しかし、何故か伝わりません。夫が伝えていないのか、伝えているのに理解されないのか、伝えても無駄だと分かっているから伝えられないのか。それとも義両親の圧力があったのか。真実は闇の中。

小姑への発達障がい疑惑が確信へ

しかし、何にも苦労してない箱入り娘なら、相手の立場を想像せずに、自分のわがままを通して良いという訳ではありません。

このときから、小姑への発達障がい疑惑が確信へと変わりました。天然でもない。天然でも許されない。かといって、堂々とここまで意地悪をするだろうか?(多少は意地悪だろうけど)

状況を鑑みず、思ったことをそのまま発言・行動することに何の疑問も持っていないように見えます。

そして、家族が何も言わない。この「仁王立ちで旅行行くよ発言」は、義両親とわたしと夫の前でされたものです。でも誰も何も言わない。

推察するに、義実家にしてみれば、いつもの光景だったのではないかということです。

自由奔放な娘がいつものようにしゃべっている、それをほほえましくみんなが見守っているって感じに見受けられました。

そしてこの「発達障がいの確信」は、今後に起こる様々な事件で裏付けられることとなります。

 

シーズン3のまとめ

  • 旅行の話は、父が亡くなって2週間後だった
  • それも義祖母の葬儀の日だった←これも大概よw
  • 仁王立ちで命令口調だった(標準語だからそう感じたのかも?)
  • 義両親の前で発言したが普通だった
  • 夫は小姑に何も物申せない
  • 旅行に行けない旨が伝わらない

 

そして、次回、小姑により

地獄に突き落とされることになります(꒪⌓꒪)

 

 

シーズン4に続く

 

 

 

 


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