こんにちは、にゃーすです。
父の散骨&納骨の日に、小姑からの最低なLINEを見てしまい、精神的にも身体的にもズタボロになってしまいました。間に挟まれた夫も限界寸前。そこで、わたしが下した決断は・・
失意の中、決意したのは・・
これ以上もめごとは無理だと、わたしは自分の姉に相談しました。
そして、断腸の想いで、小姑と義両親との旅行に参加することにしました。
何かあったときは、障がい児を抱えている姉が、片道3時間かけて毒母のところへかけつけるという覚悟で!
さすがの小姑!なんと旅行を・・
メンバーは義両親、小姑家族、うち。こんなに楽しみじゃない旅行ってあるんだろうか。気が重い。重すぎる。
姉は重度障がい児(知的と身体両方)を育てているため、預けるのも健常児より時間と段取りが必要になります。
そのため、いろいろな日にち調整をし、毒母の担当医師にも相談し、一生懸命整えたのに、あろうことか、小姑はその旅行を・・・・・・・・・
ドタキャン!!!!
テッテレ~!
(/・ω・)/ドッキリ大成功~!(/・ω・)/
ならまだ良かったのだが、そゆんでもなくw
その理由は、旅行の行き先を決める過程で、行き先が納得いかなかったというものでした。(U○Jは、時間的・精神的に無理でさすがに断った)
加えて、わたしが旅行を即決しなかったのも気に入らなかったでしょう。
嫁という最弱な立場のわたしも、もうさすがに、堪忍袋の緒が切れた!!こんな失礼な人が世の中に存在するんだ、と正直驚きました。今まで出会ったことのない人種。
・・でも心のどこかでは安心しました。これ以上いま、傷つけられたくない、会いたくない、と思いました。
そして、この状況でドタキャンをするっていうことは、もう一生わたしと関わらない気なんだ!それはそれで楽になれた!と良い方にとらえようとしていました。
だって、わたしがもし、こんな行動を相手にするとしたら、一生会わない覚悟でしょうから・・
いつもは優しい義母のお言葉
小姑が自分で誘っておいて、行き先やいきさつが気に入らないから、直前でドタキャンという事態に、義両親は肩身が狭い思いをされてるのでは・・
と心中察していたのですが、大浴場の脱衣所で義母に言われた言葉を紹介します。
私もね、にゃーすさん、お父さんの親に言われたことがあってね、常識って人それぞれあるの・・
だからそこはちゃんと、分かってね。
?????????????????
あんなに話しやすくて、いつも太陽のように笑っている優しい義母の言葉とは思えませんでした。
やっぱり小姑は治外法権で守られている。小姑を介して、人の嫌なところばっかりが見えてしまう。
その後、小姑は、わたしたちと一緒に旅行している義母に、代わりに行った南の島の旅行の写メを大量に送信。わたしたちが一緒にいるのを分かって、何回も大量に・・
さすがに義母が、しょうがないからみんなに見せているという状況でした。
張り巡らせた考察
- 義母の言う通り、それぞれの常識が認められるべきなのかもしれない
- んじゃ、「それぞれ」に基づいた「わたしの常識」はどうなるんだろう?
- 忌明けとか一周忌とかいう概念は個人的常識じゃなくて一般常識ではないか?という疑問
- そもそも病気の両親がご迷惑おかけして申し訳ありません、の一択なのか?
- 逆に小姑たちは両親が亡くなったり、両親に癌のオペがあっても旅行するのか?(確かに、義母は自分の母が亡くなって1年以内に旅行に行っていたが、92歳の大往生で苦しまず、ソファの上で寝ながらの臨終だったので、まぁ・・)
- 小姑が発達障がいだったとしたら周りの健常者が理解を示すしかないのか?
小姑は○○な子wwwww
シーズン3の「義祖母の葬儀で仁王立ち旅行行くよ事件」とシーズン4の「衝撃のLINE事件」
そして、今回シーズン5の「旅行ドタキャン事件」があってから、幾度となく、上記の考察を頭の中で自問自答してきました。
一定の理解はできても、納得はできません。
ただ、嫁は義実家で何を言っても勝てない。絶対に。どんなに正しいことを主張しても、結果的には悪者になるのは目に見えています。
だから、わたしは、大浴場で義母に注意されたとき、
嫁としてちゃんと立ち回れず、
お義姉さんに嫌な思いをさせてしまい、
申し訳ありませんでした。
と言いました。嫌だったけど、大人の対応をしなければならないと固く心に決めて。亡くなった父のことを想うと、本当に悔しかったけど・・そうしたら、
うちの娘はね、昔からすごく素直な子でね、
思ったまんまを言って、言われたまんまを受け取るの。
にゃーすさんみたいに、人や物事の裏を考える子じゃないの。
にゃーす的に、この発言でも小姑の発達障がい、確定しました!
何回目よ・・
(そして何気ににゃーすのことディスってるよね?!w 人の裏をかく奴みたいに言って。別に良いけど。)
いまなら、言う。大浴場の脱衣所でパンツを履きながら言う。
わっはっはっはっはwwwwwwwwwwwwww
す、す、すなおな子wwwうまいこと言いますねw
なるほど、
だから今まで、お年玉も、帰省の時の手土産も、姪っ子へのプレゼントも、全部もらいっぱなしで、唯一うちの息子にくれたのは、包装なし・リボンなしのメモ帳とトランプだったんですね~。
たまに、何か送ってきたかと思ったら、弟宛てで、誰もお酒飲まないのに、柿ピー送ってきたり、出産祝いのお返しも弟宛てで、ありがとうの一言もありませんでしたもんね!
うちの父と母の葬儀では、お香典も全部お義母さんが用意したものでしたしね!
全てにおいて、気持ちが一切入ってないのが素直にちゃんと伝わってますよ~。
年賀状の宛名も間違うし、何一つ大人として、ちゃんと親戚付き合いができない人なんですね~。
さすが、小姑のお姑さんにマンションの頭金〇百万出してもらってるのに、老後の面倒は看ませんと、お姑さんに発言しただけのことはありますね~。
素直な子ですもんねwwwww
いや、言えん、口が裂けても言えませんが、、
身内の不祥事(まぁ義実家では不祥事ではないんだろうが)をかばうのって、他人から見たらこんなに滑稽なものなんだと思い知りました。
どういう教育してきたんだろう。やっぱり教育できなかったんだろうな・・そりゃ、小姑はお姑さんとうまくいってないはずだわ・・←(義母情報・あくまでかわいそ目線だったのが納得いかないのだがw)
シーズン5まとめ
- 小姑は半年以上粘り続けた旅行をドタキャン
- 理由は、行き先が気に入らないから
- わたしが旅行を即決しなかったから
- 常識は人それぞれ(だから、娘の常識を分かりなさい)と義母から説教
- 義母の、うちの娘は素直な子(マー君、神の子・不思議な子 的なw)
- わたしの中で小姑は発達障がい、またも確定!!!
このときから、小姑は完全に生理的に受け付けない存在になりました。
でも実際、こんな状況でドタキャンしたんだから、もうわたしとは関わらないつもりなんだろうと思っていたら、それは全く違っていて・・?!
シーズン6へ続きます
コメント